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ペンダントライトの吊り高さの考え方
ペンダントの吊り高さを決める前に、ペンダントの正しい使い方についてお話しします。ペンダントは天井に設置するダウンライトやスポットライトとは異なり、吊り下げることで必要な所に程よい明るさを配置することができます。ですので上の方に設置するのではなく.....read more
北欧の旅で学んだこと
ブランドを立ち上げて6年が過ぎた頃、スタッフと8泊10日で北欧を旅した。目的は北極圏近くのコテージで自給自足に近い生活を送ること、もう一つはデンマークのルイジアナ美術館や街の灯りを散策すること。メンバーはスタッフ5人とtruckの黄瀬くん.....read more
ペンダントライトの特徴と考え方、手法
お気に入りの照明が見つかったとしても、形だけで判断しないように気をつけてください。空間でどう光るのか、またその光が自分のイメージした光なのかを確かめてください。 今回はペンダントライトを選ぶうえで知っておきたい器具の特長や配置するうえでの.....read more
照明を考えるうえで大切な10項目
「水、空気、光」-いずれも、生きていくうえでなくてはならない大切な要素です。しかし日常生活の中では、意識しないとその大切さや違いに気づけないかもしれません。照明に関していうと、幼い頃から蛍光灯の煌々とした明るさに慣れ親しんでいる日本の場合.....read more
〈灯りのトーン〉をととのえる方法
「住まいの環境をもっと心地いいものにしたい」という方のために、簡単に取り組める照明の工夫 ――――― 〈灯りのトーン〉をととのえることについてお伝えしたいと思います。 そもそも〈灯りのトーン〉とは、灯りの色味や明暗のことです。この〈灯り.....read more
さまざまな灯りの空間をつくる方法
照明の配置には、さまざまなやりかたがあります。 ですから「どうやって部屋の照明を選んでいいかわからない」という方は、まず最初に、空間を照らす〈光〉をイメージすることをおすすめします。 照明の光は、大きくわけると 〈空間全体を照らす光〉 〈.....read more
flare brassと真鍮製シェードの話
手にとって実際に見ていただいても、なかなか伝わりにくい、flameの照明の、素材へのこだわりや細部への配慮をこの場を借り、少しずつ言葉にして伝えしていきたいと思う。初回は、flameを芦屋に移して最初にとりくんだflare brassのこと.....read more
オリジナルのファブリック製作してます。
今までは既製の生地を使って、光の透過具合や色味などを空間にあわせてイメージしてたんですが、今回は生地製作していただけるメーカーさんと糸の素材や太さ、生地の色味、織り方、糸と糸の間隔(これが出来る事で光のモレ具合を変えられる)まで微妙な調整.....read more
オリジナル生地
ひとつの照明をつくるとき、その照明をより良いものにするための 素材選びは、とても大切で、かつ重要な工程の一つです。 今回の新製品を作るにあたり、ランプシェード用にいろいろな 生地サンプルを集めるところから始まりました。 素材、色、織り方.....read more